「どの株を買えばいいですか?」と聞かれることがあります。
正直に言いましょう。新聞の印(人気銘柄)や、SNSの予想屋の言葉だけで買うのは、「他人の予想に乗っかって、自分のお金をドブに捨てる」のと同じです。
株の世界には、JRAの公式データよりも詳細な「最強の競馬新聞」が無料で転がっています。
それが、「IRバンク」と「適時開示情報」です。
「IRバンク」:全銘柄の過去成績・血統データベース
私が銘柄を選ぶとき、真っ先に見るのがこのサイトです。
いわば、その企業の「過去10年以上の全レース結果」が詰まった宝庫です。
パドック(分析)で私が必ずチェックする「3大指標」はこれです。
- 配当推移:10年以上、一度も減らさずに右肩上がりか?(=絶好調の血統か?)
- 営業利益の安定性:毎年ちゃんと稼いでいるか?(=重馬場でもバテずに走れるか?)
- DOE(自己資本配当率):無理して配当を出していないか?(=スタミナに余裕があるか?)
これらをチェックせずに買うのは、前走の結果も確認せずに馬券を買うようなもの。IRバンクで「過去の走り」を10年分チェックする。これだけで、地雷(ボロ株)を踏む確率は劇的に下がります。
「適時開示」:発走直前の馬体重・馬場状態速報
もう一つ、絶対に避けて通れないのが「適時開示(てきじかいじ)」です。
これは、企業が「今、私たちの会社でこんな重大なことが起きました!」と発表する公式ニュースです。まさに「発走直前の生情報」です。
増配・自社株買い:払い戻し金アップの確定演出!(勝ちフラグ)
上方修正:予想以上に馬の調子が良い!(期待値上昇)
下方修正・赤字転落:不慮の故障発生……(即・回避対象)
私は、この速報をチェックして、狙っていた銘柄が「期待値の高い状態」になった瞬間に動きます。
「パドックで馬体を確認して、確信を持って窓口(注文ボタン)へ行く」作業です。
「データ」があなたの盾になる
最初は難しく感じるかもしれません。でも、数字は嘘をつきません。
「なんとなく」で買っているうちはギャンブルですが、データを分析して買うようになれば、それは立派な「期待値投資」です。
投資家としてのレベルを一段階上げたいなら、まずはIRバンクで自分の持っている銘柄の「過去成績」を覗いてみてください。
そこに、あなたが勝つためのヒントが必ず隠されています。
たんかぶジョッキー
「分析(パドック)の準備は整った。あとは軍資金をどれだけ積めるかだ。私はここで着実に『期待値』を拾って、次の勝負(投資)の種銭を作っている。負け馬券を引く前に、まずはここからプラスを確定させておこう👇」
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